フォレスト歯科ドクターブログBlog

2016.06.13

先週は表題のオペがありました。

ちなみに、患者様の左右は私たちから見たのとは逆になりますので、今回のオペは私たちから見て左側の3本です。
レントゲン上の右側のインプラントは（患者様にとって左）他院でのお仕事です。

今回は、残った骨の形状が非常に尖っていたケースでした。
尖っているとインプラントを打つための穴を掘るためにドリルが流れ易く、位置を定めづらいのです。

そういう意味でもノーベルガイドによって、術前のシュミレーションに沿って位置を固定できるので術者も非常に助けられますし、何より患者様のために安心・安全さを向上させることが出来ました。

翌日、お電話で様子を確認させていただきましたが「全然大丈夫。少しじわーっとする程度」と伺って安心しました。

江坂で歯医者をお探しなら『フォレスト歯科』へお越し下さい。

完全個室の落ち着いた歯医者さんで、誠実で妥協しない治療を行っております。