フォレスト歯科ドクターブログBlog
右下5,6番インプラント
2016.05.11
昨日オペさせていただいたケースです。
CTの撮影は行いませんでしたので基本の手技に忠実に「粘膜の剥離~インプラントの埋入~縫合」、という手順で行いました。
似たような位置なのに長さが異なるのは下顎を走っている神経の位置の加減によるものです。
本日、様子のご確認にお電話をさせていただいたところ
「今日はもう痛くない。痛み止めも飲んでない。出血もない」とおっしゃっていた、と受付から聞きました。何より嬉しいことでした。
3ヶ月待ってかぶせ物を入れます
美味しく食事に使っていただけるのが今から楽しみです。