フォレスト歯科ドクターブログBlog

表題の処置がありました。

神経を抜いた歯の根の先に細菌が巣を作った膿ができていました。
それ自体は日常ありふれていることですが問題はその根が非常に強く曲がっていることでした。
通常の処置では難しいと判断しまして大学病院の根の専門科で見てもらうことになりましたが、そちらでも処置ができなかったということで当院に帰ってこられた患者様でした。

その歯が再び痛くなられた際によくよくご相談の上で「再植」という手段を取る事にさせていただきました。

一度抜いて、悪い部分を切除して、「再」び「植」えるのです。

「そんなことができるのか・・・」と患者様はおっしゃっていました。
滅多にしない処置ですがうまくすれば長く歯を保存できる方法です。

気になる方はお問い合わせいただきます様お願い致します。

江坂で歯医者をお探しなら『フォレスト歯科』へお越し下さい。

完全個室の落ち着いた歯医者さんで、誠実で妥協しない治療を行っております。