フォレスト歯科ドクターブログBlog
自家歯牙移植1年経過症例
2016.09.13
こんにちは、だんだん涼しくなってきた最近ですがいかがお過ごしでしょうか。
フォレスト歯科 院長皿田です。
今回は表題のケースをご紹介させていただきます。
移植前(白いのはレントゲンフィルムの造影ムラです)
下側の右から2番目の歯が虫歯でどうしても残せない状況です。
これを抜いて、同時に一番右の歯(親知らずです)を抜いた歯の穴に移植する処置を行いました。
移植後1年経過時
下側の一番右が移植した歯です。ちゃんとくっついて何でも噛めます。
移植は今までずいぶんやりましたけれど正直なところ、これほど成功した移植のケースは初めてです。
患者様も喜んでくださってとてもありがたかったです。
江坂で歯医者をお探しなら『フォレスト歯科』へお越し下さい。
完全個室の落ち着いた歯医者さんで、誠実で妥協しない治療を行っております。