フォレスト歯科ドクターブログBlog
予備校生の患者様
2016.11.22
先日来、予備校生の患者さんが数名立て続けに来院されました。
治療そのものは特別なものは何も無かったのですが私自身はなかなかに感慨深く治療させていただきました。
江坂には代々木ゼミナールという大手予備校がありまして数名はそこの寮の方でした。
緑地公園に駿台予備校があって、ご親戚のお家に下宿させてもらいながらそこに通われている方もいました。
自分自身、1年間の浪人生活を経験したことがありまして、とても楽しい1年だったのをなんだかとても懐かしく思い出しました。
京都の御池にある河合塾に当時実家の滋賀県から1時間かけて通いました。
私は予備校の自由な雰囲気がとても合っていたのか、現役時代よりもとても楽しく勉強できて、実際に成績も上がったので思い出としては悪いものではないのですがそれでも秋が深まって本番が近づいてくるころの緊張感を思い出しながら患者さん(みんな18歳の男の子です)と模試の判定はどうだった?とか、ボクの時代は物理なら○○という参考書がおススメだったが?などと話しました。
当日に歯が痛くて試験に集中できなかったら大変だからしっかり治そうね、といいながら治療しました。
みなさんにサクラ咲く春が訪れるように、今からの晩秋~冬を頑張って欲しいと強く願います。
・・・頑張って!