江坂・フォレスト歯科はインフォームドコンセント(説明と同意)を重視しています。また、歯周病治療に取り組んでいます。

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フォレスト歯科ドクターブログBlog

左下67遊離端欠損6番一本インプラント

2016.03.11

昨日は、表題のインプラントの抜糸を行いました。

1次オペそのものは先週の日曜日に行ったケースです。

骨の量も十二分にあり、非常に基本的なケースでした。
ですので、切開~インプラントホールの形成~埋入~縫合 までとすべてにおいて基本を確認しながら行う機会になりました。

今回は条件が良かったので二つ目のステップである「ヒーリングアバットメント」まで装着を終えることが出来て、これで外科系のステップは一度で終えることが出来ました。
患者さんはこのことを大変喜んでくださいました。
昨日の状態も良好で2~3ヵ月後には上部構造の作成に入れそうです。

6番7番の2本分の欠損ですので2本インプラントを打たせていただくのが最良といえば最良です。しかし経済的な点など、患者さんのご都合は様々です。
当院ではこのように患者さんお一人お一人と十分なご相談をさせていただいて各人にとって最良の治療をご提案させていただいております。
ご質問など、ご遠慮なくおっしゃってください。

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