江坂・フォレスト歯科はインフォームドコンセント(説明と同意)を重視しています。また、歯周病治療に取り組んでいます。

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左下4、6インプラント

2017.08.14

レントゲンの上顎や、右下の白い線が写っていますが、これは入れ歯の金属が写っているものです。

左下の4,5,6,7、欠損の患者様です。
7番まで埋入必要は無いと判断しましたが、可能ならば5番には打ちたいところでした。
しかし、5番の部位には、たいていの場合「オトガイ孔」という神経の出口があり、そこに触れると唇~その下方周辺に痺れた感覚が残ったりします。

こちらの患者様にもまさにそのようなケースにあてはまりました。それもあり、この部位は避けて、�5�、というブリッジで処置を行う計画を立てました。

4と6の部位は骨の量も十分にあってそれはよかったのですが、なかなか骨が硬く所定の深さに入れるのに苦労したケースでした。

こちらの方は以前はヘビースモーカー(1日20本以上)でしたが、インプラントのこともあって2ヶ月前から禁煙してくださっていました。
インプラント治療において、マイナスの要素はいくつかありますが、喫煙はその最たるものです。
喫煙されているからインプラントできないわけではありませんが、データとして、はっきりと成功率に差があります。

左側を早く入れて、しっかり美味しくお食事していただけるように頑張ります。

江坂で歯医者をお探しなら『フォレスト歯科』へお越し下さい。
完全個室の落ち着いた歯医者さんで、誠実で妥協しない治療を行っております。

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