よくある質問 FAQ
一般歯科のよくあるご質問
Q.毎日しっかり磨いているのに、虫歯になってしまいます。
A.日頃の手入れと合わせてクリーニングを定期的に行うとより効果的です
歯ブラシでただ磨いているだけでは、どうしても磨き残しが出てしまいます。
フロスや糸ようじを使って歯の隙間まできれいにしましょう。
日ごろの手入れと合わせてクリーニングを定期的に行うとより効果的です。
Q.タバコは歯によくないって本当ですか?
A.見た目によくないだけでなく、口臭の原因にもなります
タバコを吸う方の歯は黄色く着色しやすく、見た目によくないだけでなく、口臭の原因にもなります。
歯磨きで落とすことは難しいので、クリーニングを行うようにしましょう。
また、タバコを吸うと、お口の中の血管が収縮し、血液がしっかりといきわたりにくくなりますし、抵抗力も低下しがちなので歯周病にもなりやすくなります。節煙・禁煙をオススメします。
当医院では歯の表面に付着したよごれや歯石を専用の器具で取り除くクリーニングを定期的に行うことをおすすめしています。
インプラントのよくあるご質問
ここでは、インプラント治療についてよくある質問をまとめました。
もっと詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
Q.インプラントを適用できない場合はありますか?
A.インプラント適応には条件があります
1本だけ歯を失った場合、複数の歯を失った場合、まったく歯が残っていない場合、それら全てのケースについてインプラント治療は可能です。ただし、以下の条件下では治療が制限される場合、もしくは治療ができない場合もあります。
■インプラント治療が制限されるケース
・妊娠中の方
・全身疾患のある方
・他の歯根に感染症がある方、歯周病の方
・あごの骨の量が少ない方、骨粗しょう症の方
・糖尿病や高血圧などの慢性疾患がある方は良好な状態にコントロールされていることが条件になります。
■インプラント治療ができないケース
・あごの骨の成長が終わっていない、概ね16歳以下の方
・歯磨きなどの日常の手入れが充分に出来ない方
・アルコール依存症の方
・医師との協調が得られない、精神的に問題のある方
・チタンへのアレルギーを持っている方
Q.インプラントは何年くらいもちますか?
A.定期的なメンテナンス行うことで
1965年に初めて埋め込まれたインプラントが、現在も義歯を支える働きを果たしています。衛生状態が良く保たれているインプラントは、長い期間にわたって良好に機能することが期待できます。反対に、手入れが良くないと、インプラントの寿命が短くなることも考えられます。
Q.インプラント治療は痛いのでしょうか?
A.心配ありません
インプラント治療中は麻酔をしますので、痛みについては心配いりません。
Q.インプラント治療費はいくらぐらいですか?
A.症例により異なります
インプラントを埋め込む本数や、治療方針、義歯部分の作製にかかる費用など、症例によって異なりますので、歯科医師に事前に相談し、費用についても充分納 得されてから治療を始めることが大切です。日本ではインプラント治療は医療保険が適用されませんので、従来の治療法に比べて高額と思われることが多いよう です。しかし、総入れ歯を何度も作り直した例や、インプラントによる治療結果、効果を総合的に考慮すると、一概に高額とは言えないと思います。
Q.治療期間はどれくらいかかりますか?
A.通常4~6ヵ月です
通常4~6ヶ月です。インプラントの本数や埋め込まれる箇所、採用される治療方法によって差があります。
Q.インプラント治療期間中に食事は普通に摂れますか?
A.インプラント施術後4日くらいはやわらかいものを食べることをお勧めします
インプラント施術後4日間くらいはやわらかいものを食べることをお勧めしますが、抜糸をして歯肉が治ってきたら日常の食事は普通にできます。仮歯や入れ歯の装着も可能ですからご安心ください。
Q.人工の歯が壊れることはありますか?
A.簡単に壊れることはありません
充分な診察を行って治療計画を立て、その部位に最も適した材料で歯を作製しますので、簡単に壊れるようなことはありません。万が一壊れたとしても、作り直しは可能です。また、骨の状態を確認した上で、インプラントを追加することも可能です。
Q.まったく歯が残っていない場合でも治療できますか?
A.できます
歯が1本も残っていない患者さんには、上あご、下あごに各5~6本のインプラントを埋め込んで義歯を支えます。インプラントを2~3本しか入れられない場 合には、取り外し式の入れ歯で対応します。この入れ歯は従来の総入れ歯と異なり、しっかりあごの骨に固定されますので、食事中でも会話中でも動くようなことはありません。
審美歯科治療のよくあるご質問
ここでは、審美歯科についてよくある質問をまとめました。
もっと詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
Q.何故、歯は変色するのですか?
A.様々な原因が考えられます
変色には様々な原因が考えられます。一般的に考えられる原因は加齢が大きく関係しています。歯の色というのは、歯の表面のエナメル質(半透明色)とその内にある象牙質(黄褐色)の色で決定されます。歯の構造は年齢と共にエナメル質は薄くなり、象牙質の厚みが増してきます。
このため年を重ねると共に歯は黄ばんで見えるようになります。また、他の変色の原因としては、お茶、コーヒー、紅茶、タバコなどによる着色、そして、外傷や古い修復物によるものです。
歯の神経が無かったり、発育期の抗生物質の服用による副作用などが原因のケースもあります。
Q.どんな人でもホワイトニングできますか?
A.口腔内の状況により、出来ない場合もございます
ほとんど可能ですが虫歯がある場合や重度の歯周病がある場合は治療を優先しなければなりません。また、ホワイトニングをしてもそれほど効果がない場合もあります。
歯科医師による診査や診断により、あなたがホワイトニングの適応症かどうかを判断します。
Q.ホワイトニングを安全にできますか?
A.歯科医師の適切な指導のもとで使用すれば安全です
漂白に使われるジェルの成分は、過酸化尿素です。
過酸化尿素を用いる歯のホワイトニングは多くの研究と臨床例が報告されており、また歯科医師の適切な指導のもとで使用すれば、歯や歯肉に悪影響を及ぼすことなく安全に使用することができます。
Q.歯が白くなるまでにどれくらいの期間がかかりますか?
A.個人差はありますが、約2週間で効果がはっきりと表れます
通常は数日後に効果が現れ始めます。個人差にもよりますが、例えば日焼けの様に一度でどこまで焼けるのかは、人によってまちまちです。しかし、約2週間続けることで効果ははっきり出ます。
Q.ホワイトニングで副作用はありますか?
A.知覚過敏が起こる場合があります
治療期間中に知覚過敏(歯がしみるような症状)が起こる場合がありますが、その場合は治療を中断(1~2日)することで症状が軽減するか消失しますので、安心して使用していただけます。
Q.効果はどのくらい持続しますか?
A.3ヵ月~2年です
その方の歯の性質や生活習慣によって異なりますが、3ヶ月~2年くらいです。
しかし、カフェインやタバコなど着色の原因になるものを日常的に摂取している場合は、定期的な歯のクリーニングが必要になります。
ホワイトニングのよくあるご質問
Q.毎日しっかり磨いているのに、虫歯になってしまいます。
A.日頃の手入れと合わせてクリーニングを定期的に行うとより効果的です
歯ブラシでただ磨いているだけでは、どうしても磨き残しが出てしまいます。
フロスや糸ようじを使って歯の隙間まできれいにしましょう。
日ごろの手入れと合わせてクリーニングを定期的に行うとより効果的です。
Q.タバコは歯によくないって本当ですか?
A.見た目によくないだけでなく、口臭の原因にもなります
タバコを吸う方の歯は黄色く着色しやすく、見た目によくないだけでなく、口臭の原因にもなります。
歯磨きで落とすことは難しいので、クリーニングを行うようにしましょう。
また、タバコを吸うと、お口の中の血管が収縮し、血液がしっかりといきわたりにくくなりますし、抵抗力も低下しがちなので歯周病にもなりやすくなります。節煙・禁煙をオススメします。
当医院では歯の表面に付着したよごれや歯石を専用の器具で取り除くクリーニングを定期的に行うことをおすすめしています。
予防歯科のよくあるご質問
Q.毎日しっかり磨いているのに、虫歯になってしまいます。
A.定期的なクリーニングをお勧めいたします
歯ブラシでただ磨いているだけでは、どうしても磨き残しが出てしまいます。
フロスや糸ようじを使って歯の隙間まできれいにしましょう。
日ごろの手入れと合わせてクリーニングを定期的に行うとより効果的です。
Q.子どもの虫歯を予防したいのですが?
A.仕上げ磨きをしてあげて下さい
お子さま自身の歯磨きだけで済ませるのではなく、必ず仕上げ磨きをしてあげてください。
子どもは大人よりも虫歯になりやすいため、歯磨きはもちろんのこと、食生活にも気をつけましょう。
だらだらと物を食べ続けてしまうと虫歯になりやすくなってしまいます。
お口を休める時間を必ず設けるようにしましょう。
Q.おやつは食べさせない方が良いのですか?
A.与える時間とおやつの種類によります
与える時間とおやつの種類さえ気をつければ、おやつは食べても平気です。
甘すぎないもの、歯にくっつきにくいものを選びましょう。
Q.タバコは歯によくないって本当ですか?
A.節煙・禁煙をおススメします
タバコを吸う方の歯は黄色く着色しやすく、見た目によくないだけでなく、口臭の原因にもなります。
歯磨きで落とすことは難しいので、当院でクリーニングを行うようにしましょう。
また、タバコを吸うと、お口の中の血管が収縮し、血液がしっかりといきわたりにくくなりますし、抵抗力も低下しがちなので歯周病にもなりやすくなります。節煙・禁煙をオススメします。
Q.虫歯はうつるってホント?
A.本当です
生まれたばかりの赤ちゃんは、虫歯の原因菌を持っていません。
身近にいる人が食べ物を口移しで与えたり、同じ箸で食事をすることによって、唾液を介して、うつってしまうのです。生後6ヶ月から3歳くらいまでが一番感染しやすく、一度感染すると、一生その種類の虫歯菌を持たなくてはなりません。
子どもが虫歯にならないように、小さなお子様の身近にいる人(ご家族等)は、ご自身のお口のチェックを怠らないようにしましょう。